決算分析|【トリドールホールディングス】2020年3月期 第3四半期

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今回は「トリドールホールディングス」の第3四半期決算の結果を振り返ってみます。

 

トリドールホールディングス
・釜揚げうどんの「丸亀製麵」が主軸、20を超える業態を展開
・海外への出店を積極的に推進
・IR(株式分割)・・・3月31日を基準日として、1→2株で株式分割を実施
*株式優待については200株未満の保有に対して新設される予定
・第3四半期の決算発表は2月13日に行われています。
参考 株式会社トリドールホールディングス

トリドールホールディングス 総合評価 30.0点

トリドールホールディングス 総合評価

【増収増益】

得点 実績
フリーCF(百万円) 7.0 13,777
売上高伸長率 8.0 109.5%
営業利益伸長率 8.0 124.8%
営業利益率 4.0 6.2%
流動比率 1.0 86.3%
自己資本比率 2.0 21.9%

増収:売上高は119,272百万円で前年比+10,377百万円(+9.5%)

増益:当期純利益は3,969百万円で前年比+74百万円(+1.9%)

総合評価

・総合評価は30.0点
・成長性、収益性ともに高い評価となっています。
・現時点で期末予想についての変更はありません。

https://www.marugame-seimen.com/

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収益性分析

トリドールホールディングス 損益計算書トリドールホールディングス 売上高推移グラフトリドールホールディングス 3期損益計算書

トリドールホールディングス 売上原価率グラフ

主要数値

・売上原価率は25.8%、前年比▲1.2%と大きく改善
*原価率で25%台は大きなアドバンテージになります。
・販管比率は67.3%、前年比で+0.3%ほど悪化

・年度末予想に対する着地見込み
売上高:100.0% 〇
営業利益:109.8% ◎
純利益:195.7% ◎

決算分析|【グルメ杵屋】2020年度 第3四半期決算

安全性分析

トリドールホールディングス 貸借対照表グラフ
トリドールホールディングス 流動比率グラフ
トリドールホールディングス キャッシュフローグラフ

主要数値

・IFRS(国際会計基準)のリース評価の適応によって、固定資産・固定負債とも大きく膨らんでいます。
・自己資本比率が前年の30.2%から、今期は21.9%と大きく下げていますがIFRS基準の適応によるもので、懸念すべき事項ではないと判断しています。
・キャッシュフロー面ではフリーキャッシュフローで大きく黒字となっており、投資を続けながらそれ以上の収益の獲得が出来ている好サイクルです。

店舗展開

トリドールホールディングス 店舗数グラフ

第2四半期末時点
・全体・・・1,773店舗
・国内・・・1,141店舗
・海外・・・632店舗

<海外事業>
海外事業では、97店舗(うち、FC等73店舗)を出店し、51店舗(うち、FC等42店舗)を閉店したことにより、当第3四半期連結会計期間末の営業店舗数は621店舗(うち、FC等434店舗)となりました。
この結果、売上収益は250億51百万円(前年同期比11.4%増)、セグメント利益は32億40百万円(前年同期比28.5%増)となりました。

決算分析|サガミホールディングス【第3Q-2020年3月期】

株価推移

トリドールホールディングス 株価推移グラフ

2020年2月19日時点

株価:2,648円
時価総額:115,342百万円
PER:43.23倍
PBR:2.40倍

年初来安値:1,735円

配当金予想:12.50円(配当利回り0.47%)

参考 Yahoo!ファイナンス - 株価やニュース、企業情報などを配信する投資・マネーの総合サイト

企業情報

㈱トリドールホールディングス

証券コード 3397

 

本社所在地:〒150-0043

東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ
代表番号:03-4221-8900

 

本記事の数値データは「トリドールホールディングス」HP⇒IRデータを参照しています。

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まとめ

今回は「トリドールホールディングス」の第3四半期決算の結果を分析してみました。

成長性と収益性に優れており、総合評価で30点と高得点になりました。

特に成長性においては、海外での積極展開に企業としての強みが出ています。

海外での出店余地の大きさを考えると、安定した成長が続きそうな気がします。

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