ポジショニングマップでとるべき戦略を整理しよう【競合店との違いはどこにあるのかを明確にしよう】

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今回はポジショニングマップについて説明します

*2019年12月に記事を更新しています。

多くの競合店が取り巻く中、お客様に選んでもらい目的来店してもらうためには、

お客様の頭(認識)の中に競合他店との違いを明確に認識してもらって、自店舗を選択してもらう必要があります。

その一つの有効な分析手段として、活用したいのがポジショニングマップです。

ポジショニングマップとは

平面に2軸(縦軸と横軸)の項目を設定し、競合他社(店)との違いを表したものです。

2軸の設定

2軸の項目にはお客様が頭の中で、商品やサービスの違いを認識するであろう重要項目を設定する必要があります。

店側主導で違いを評価する項目ではなく、あくまでもお客様がどの店に行くか考えるときに、思い描くであろう要素を軸にします。

ポジショニングマップの活用

あなたの業態や店の競合店がどこに位置するのかをマトリックス上に配置してみてください。

次に競合他店と比較したときに自店舗のポジションがどこに位置するのかを考え配置してみてください。

繰り返しますが、お客様がどうとらえるであろうかということが基準です。

  • 価格
  • 品質
  • 設備
  • 雰囲気
  • 客層
  • 立地
  • メニューの充実度
  • 営業時間

2軸についても一つのセットの組み合わせにとらわれず、お客様が行動するうえで何が判断材料になるかを考えてみましょう。

全体の状況を見える化したうえで・・・検討します。

  1. 伸びている市場はどこか?
  2. 空白のポジションはないか?
  3. 自分たちが優位性を発揮できるポジションはどこか?
理想は競争しなくても選んでもらえる店になること

 

戦わずして勝つ (孫氏の兵法)

事業計画だけでなく、商品開発を行うときもポジションマップを作って新商品の狙いを明確にしてみてください。

狙うポジションをハッキリ定めることで、商品開発のコンセプトのずれを防ぐことができます。

ポジショニングマップを作ってみよう

今回は飲食店での活用ということで、客単価と利用機会を2軸に組み立ててみましょう。

自店舗との違いや競合店のポジションを確認するためには、百聞は一見に如かずです。

実際に競合店の視察を行ってみましょう。

飲食店の競合調査 ストアコンパリゾンとは

3年後にどうなっているのかも考える

どのポジションをとるかは、
3年後や5年後に世の中がどうなっているのかも意識する必要があります。

  1. 高齢化社会によるマーケットの変化
  2. 自民党による政権が続くのか
  3. 消費増税や軽減税率への影響
  4. 喫煙にかかわる法規制の影響
  5. HACCPを始めとする衛生管理の法制度
  6. テクノロジーの発達による変化の影響
  7. 都心部への一局集中の影響
  8. 第一次産業に携わる人口の大幅減少の影響
  9. 移民政策や外国人が増えることの影響は

 

変化は必ず起こります。

それは予測不可能なことも多いですが、情報収集することを怠っていては一気に苦境に立つことになります。

まとめ

今回はポジショニングマップについて考えてみました。

ポジショニングマップは自らの立ち位置と、今後の方向性を決めるうえで様々なことに応用することができます。

あなたが、アイデアや思考がまとまらないときには頭の中を整理するために図を描いてみましょう。

マトリックス図をみながら、じっくりと戦略を考えてみてはいかがでしょうか。

 


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