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今日はTwitterについての軽めの話しです。
情報をどう収集して活用していくかは昔から重要だったんですが、
スマホなどのデバイスの進化やSNSのプラットフォームの構築が、
今までと情報に対する向き合い方を180度変えてしまったと考えています。
デバイスとかプラットフォームとか、使いなれない言葉を(笑)
その人の根っ子というか核になる思想とか哲学については、
自分の内面としっかり向き合って固めていく必要があります。
その核があったうえで、今なにが起きているのかの情報を数多くインプットしていくことは、
小さなスノーボールが転がることで膨らんで大きな雪だるまになっていくように、あなたの脳の中で巨大な知的財産になっていきます。
前置きが長くなりました・・・。
私は今を知るために、休眠していたTwitterを意識して使い始めました。
今さらTwiter?
Twitterというツールは、複数の人の目で見たことや感じたことを、
タイムラグ(時間差)なしに個人のものにすることができるというのが最大の利点かなと感じています。
仕事に関わること、
ビジネスチャンスになること、
人生を豊かなものにする可能性のあること、
などをテーマにTwitterを使って情報収集していくことで、持っている知識をさらにしっかりしたものにしたり、新しい発想やアイデアが閃いてくると思います。
また、潜在意識の中で新しい情報同士が組み合わさって、化学変化を起こすことも期待できることでしょう。
アウトプットツール
Twitterの利用方法については、もうひとつあります。
それは情報発信をしていくことを通じて、自身の行動や、アイデアや、考えたことを整理し、定着させるのに役立たせることができます。
その情報発信が誰かの役に立つことがあれば最高です!
まとめ
時の流れは不可逆的で、一度、便利さを感じたことについては、マスメディアや有識者がネガティブな発言をしたところで、流れは加速こそすれ止まりません。
こういったら自虐的ですが、飲食マンはどうしても視野が狭くなりがちです。
情報を集める仕組みを構築しておいたほうが長い目でみてもプラスに働くと思います。
逆に情報のインプットが少ないと、
思考停止に陥ったり、現状維持の罠にはまり込んでしまいますからね。