決算分析|モスフードサービス【第3Q-2020年3月期】

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https://www.mos.jp/

 

モスフードサービスの第3四半期の決算結果を振り返ります。

 

モスフードサービス
・「モスバーガー」を展開 業界2位
・第3四半期の決算発表は2019年2月7日に実施されています。
・本決算は2020年3月です。
参考 モスフードサービス企業サイトモスフードサービス

 

モスフードサービス 総合評価 28.8点

モスフードサービス 総合評価

決算分析【増収増益】

減収:売上高は52,080百万円で前年比+1,823百万円(+3.6%)

減益:純利益は1,309百万円で前年比+173百万円(+15.3%)

成長性
・売上高前年比103.6%で5.3点の評価。
・営業利益伸長率は119.1%でしたが、一昨年の落ち込みから回復したとは言えないため6.5点と評価を下げています。

利益面:営業利益率は2.2%で2.5点の評価

資産面:流動比率は177.1%で6.5点、自己資本比率は67.6%で6.0点の評価としました。

総合評価

・総合評価は28.8点と及第点の点数になりましたが、まだ成長路線の回復や収益体質が改善されたとは言えない状況と判断しています。

損益計算書(P/L)

モスフードサービス 損益計算書

モスフードサービス 売上推移グラフ

モスフードサービス 利益率グラフ

 

MEMO

・「昨年と比較すれば」という言葉が最初に出てきます・・・

・売上原価率は50.1%、昨年比で▲0.5%改善されています。

・販管比率は47.7%、昨年同期比からは+0.2%増加してします。

・営業利益率は2.2%と昨年からは+0.3%の回復となっています。

期末予測値

期末の業績予想に対しての着地見込み

・売上高:99.2%
・営業利益:95.1%
・経常利益:97.0%
・当期純利益:82.9%

*期末予測値は第3Qまでの実績値に3/4かけ算したものを、業績予想と比較して求めています。

<その他飲食事業>
各業態の当第3四半期末の店舗数は、「マザーリーフ」事業合計で20店舗、株式会社ダスキンとのコラボレーションショップ「モスド」事業2店舗、「モスクラシック」事業2店舗、「ミアクッチーナ」事業6店舗、「あえん」事業7店舗、「シェフズブイ」および「グリーングリル」事業は合計で3店舗となり、その他飲食事業の合計で40店舗(前連結会計年度末比4店舗増)となりました。

当第3四半期連結会計期間の新規出店は、10月「マザーリーフティースタイル テラスモール松戸店」、11月は「ミアクッチーナ 神戸ハーバーランドumie店」と「玄米食堂あえん 錦糸町テルミナ店」の3店舗となります。

これらによるその他飲食事業の売上高は22億24百万円(前年同四半期比6.0%増)、営業損失は5億6百万円(前年同四半期比29百万円の損失増)となりました。

モスバーガー以外の飲食事業は赤字からの脱却が課題です。

月次売上推移

モスフードサービス 月次速報

決算分析|日本マクドナルドホールディングス【4Q-2019年12月期】決算分析|日本KFCホールディングス【3Q-2020年3月期】

貸借対照表(B/S)

モスフードサービス 貸借対照表

モスフードサービス B/S
モスフードサービス 流動比率グラフ

商品の一部紹介

【モス期間限定バーガー】サワーチキン南蛮 ¥445 +税

スパイシーダブルモスチーズバーガー ¥510 +税

【毎週金曜日限定】スパイシーごちそうチリバーガー 2種のチーズ ¥538 +税

参考 モスバーガー公式サイトモスバーガー

キャッシュフロー計算書

モスフードサービス キャッシュフロー計算書
モスフードサービス キャッシュフロー計算書グラフ

店舗展開

モスフードサービス 店舗数グラフ

第3Q末時点で国内1,293店舗、海外が391店舗

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モスバーガー事業(国内)の店舗数につきましては、当第3四半期連結累計期間においては出店10店舗に対し閉店は36店舗で、当第3四半期末の店舗数は1,293店舗(前連結会計年度末比26店舗減)となりました。

モスバーガー事業(海外)の店舗数につきましては、台湾275店舗(前連結会計年度末比10店舗増)、シンガポール41店舗(同7店舗増)、香港29店舗(同4店舗増)、タイ9店舗(同1店舗増)、インドネシア3店舗(同1店舗減)、中国(福建省・江蘇省・上海市・広東省)13店舗(同2店舗減)、オーストラリア6店舗(同増減なし)、韓国15店舗(同1店舗増)となり、海外全体の当第3四半期末の店舗数は391店舗(同20店舗増)となりました。

決算分析|日本KFCホールディングス【3Q-2020年3月期】