決算分析|【ギフト】2020年10月期 第1四半期

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今回は「ギフト」の第1四半期 決算の結果を振り返ってみます。

 

ギフト
・横浜家系ラーメン「町田商店」「豚山」を中心に展開
・プロデュース店向けに麺やスープを販売(コンサルも実施)
・本決算発表は3月16日に行われました。
・3月18日に株式の1-2分割を予定しています。
参考 株式会社ギフト

ギフト 総合評価 23.0点

ギフト 総合評価

【増収減益】

得点 実績
フリーCF(百万円) -3.0 -179
売上高伸長率 7.5 134.7%
営業利益伸長率 5.2 102.7%
営業利益率 6.5 10.9%
流動比率 1.0 97.3%
自己資本比率 5.8 58.0%
トータル 23.0

増収:売上高は2,808百万円で前年比+724百万円(+34.7%)

減益:当期純利益は183百万円で前年比▲13百万円(▲6.9%)

総合評価

・第2四半期の総合評価は23.0点
・フリーキャッシュフローはマイナスで▲3.0点の評価
・売上高伸長率は大幅増で7.5点の高評価
・営業利益率は10.9%で6.5点と高評価
・流動比率は97.3%で1.0点と低評価
*特に流動負債の増加が気になる部分です。
・概算の損益分岐点比率は84.3%で売上低下への耐久力あります。
*100%を超えると赤字です。

決算分析|ハチバン【第3Q-2020年3月期】

収益性分析

ギフト 損益計算書

ギフト 売上高推移グラフ

ギフト 損益計算書グラフ

ギフト 売上原価率グラフ

主要数値

・上場間もないため財務諸表は2期分の比較になっています。
・売上原価率は30.8% 前年比+1.1%と増加
・販管比率は58.3% 前年比+2.3%と悪化

期末予想の達成率
売上高:95.0% ✖
営業利益:103.0% 〇
純利益:114.4% 〇

今回、期末予想の変更はありません。
第2Q、第3Qは苦戦が想定されるため、期末予想の達成は難しいと判断します。

決算分析|力の源ホールディングス【第3Q-2020年3月期】

安全性分析

ギフト 貸借対照表

ギフト 貸借対照表グラフ
ギフト 自己資本比率グラフ
ギフト キャッシュフロー計算書グラフ

 

・短期の安全性を示す流動比率は97.3%とやや厳しい状況
フリーキャッシュフローもマイナスで、成長過程の企業でありがちなパターンですが、コロナ禍によって一気に悪化する可能性もあります。

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店舗展開

ギフト 店舗数グラフ

・第1四半期で直営店97店舗(+2店舗)、プロデュース店371店舗(+4店舗)と店舗数は着実に伸ばしています。

・米国出店中の3店舗が、コロナウイルスの影響で営業停止になるリスクがあります。

株価推移

ギフト 株価推移グラフ

2020年3月16日時点

株価:2,075円
時価総額:10,290百万円
PER:16.04倍
PBR:3.27倍

年初来安値:1,800円

配当金:30円
配当利回り:1.45%

参考 Yahoo!ファイナンス - 株価やニュース、企業情報などを配信する投資・マネーの総合サイト

株主優待情報

ギフト 株主優待情報

株主優待利回り
ギフトの店舗で利用できるお食事券

1枚当たり800円で計算すると
・100株・・・1.5%
・200株・・・1.2%

企業情報

㈱ギフト

証券コード 9279

 

本社所在地:〒194-0013

東京都町田市市原町町田6-27-19
代表番号:042-860-7182

 

本記事の数値データは「ギフト」HP⇒IRデータを参照しています。

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まとめ

今回は「ギフト」の第1四半期結果を分析しました。

売上伸長率は135%と大きく伸びていますが、経費悪化によって利益率が売上についてきてない状態のためトータル23.0点の評価となりました。

ラーメンは習慣性のある国民食ですが、その分競争も激しい業態です。

家系の二郎リスペクトで全国や海外展開を目指していますが、現時点ではラーメン単体で成長して行くのは厳しいのでは・・・というのが率直な印象です。

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