決算分析|一家ダイニングプロジェクト【3Q-2020年3月期】

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一家ダイニングプロジェクトの第3Q 決算の結果を振り返ってみます。

 

・一家ダイニングは飲食とブライダルの2つの事業を柱としています。
・ざっくりとした構成比だと飲食7割、ブライダル3割くらいです。
*2019年実績で飲食部門69.2%、ブライダル事業30.8%
・飲食部門は居酒屋「屋台屋博多劇場」「こだわりもん一家」を中心に展開

期末業績の下方修正
・2月7日に業績の下方修正のアナウンスがありました。

一家ダイニングプロジェクト 期末業績下方修正

https://ikkadining.co.jp/dining/index.html#anc01

https://ikkadining.co.jp/dining/index.html#anc01

参考 一家ダイニングプロジェクト

一家ダイニングプロジェクト 総合評価 24.5点

一家ダイニングプロジェクト 総合評価

決算分析【増収増益】

増収:売上高は6,211百万円で前年比+848百万円(+15.8%)

増益:純利益は121百万円で前年比+5百万円(+4.3%)

成長性:売上高前年比115.8%で7.0点の評価、営業利益伸長率は前年比111.3%で同じく7.0点の評価

利益面:営業利益率は4.1%で3.0点の評価

資産面:流動比率は100.9%で1.5点、自己資本比率は33.1%で3.0点の評価

総合評価

・総合評価は24.5点
・新規出店の13店舗が売上貢献して成長性の得点が高くなっています。
・一方で新規出店がらみのコスト負担も大きく、売上成長に対して利益率の伸びは今ひとつな状態です。

損益計算書(P/L)

一家ダイニングプロジェクト 損益計算書

一家ダイニングプロジェクト 売上推移グラフ

一家ダイニングプロジェクト 利益率推移グラフ

 

主要数値

・売上原価率は33.1%、前年とほぼ変わらずで▲0.1%改善
・販管比率は62.8%、こちらも前年とほぼ同じで+0.1%上昇
【飲食部門のコスト】
材料費・・・29.3%
販売管理費・・・66.1%

期末予想に対しての達成率見込み

・売上高:99.7%
・営業利益:101.5%
・経常利益:101.4%
・当期純利益:97.0%

月次売上推移

一家ダイニングプロジェクト 月次売上外食産業|月次売上速報

一家ダイニングプロジェクト 売上ランキング月次売上ランキング

1月の月次売上ランキングでは4位と健闘しています。
決算情報|NATTY SWNKY 【第2Q-2020年6月期】

貸借対照表(B/S)

一家ダイニングプロジェクト 貸借対照表

一家ダイニングプロジェクト B/S

一家ダイニングプロジェクト 流動比率グラフ

キャッシュフロー計算書

一家ダイニングプロジェクト キャッシュフロー計算書
一家ダイニングプロジェクト キャッシュフロー計算書グラフ

店舗展開

一家ダイニングプロジェクト 店舗数グラフ

新規出店に関しては、ドミナントエリア拡大に向けた西東京地区への出店(屋台屋博多劇場調布店)や神奈川県への出店(屋台屋博多劇場藤沢店)の他、引き続き山手線エリアへの出店(屋台屋博多劇場新橋3号店、屋台屋博多劇場御徒町店)、千葉県エリアへの出店(屋台屋博多劇場おおたかの森店、こだわりもん一家木更津店、屋台屋博多劇場柏2号店)を行い、新業態となる大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん(柏店、御徒町店、千葉店)、爆辛スパゲティ専門店青とうがらし(代々木店、町田店、新宿西口店)を新規出店いたしました。

これにより直営店13店舗を出店し、直営店は合計で69店舗となりました。その他、既存店の「こだわりもん一家渋谷店」を屋台屋博多劇場へ業態変更いたしました。

なお、「屋台屋博多劇場六本木店」を周辺地域の再開発によるテナントの立ち退きにより、2019年12月30日をもって退店いたしました。

2019年12月末の店舗数
飲食部門全体:69店

 

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