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ホリイフードサービスの第3Q決算結果を振り返ります。
ホリイフードサービス
北関東地盤 居酒屋業態「忍家」が中心2020年度 第3Q決算発表は2020年1月29日に行われています。
本決算は2020年3月末













ホリイフードサービス 総合評価 28.1点
【減収減益】
総合評価:28.1.点
決算分析
減収:売上高は4,726百万円で前年比▲332百万円(▲6.6%)
減益:純利益は54百万円で前年比▲111百万円(▲67)
成長性では減収幅大きく3点と低評価としました。
店舗クローズにともなう特別損失74百万円を計上
店舗数:前年比較で▲9店舗縮小、不採算店舗のクローズと業態変更を実施中
利益面では一昨年比較では見るべき部分があったので4点の評価
前年比売上▲6.6%にも関わらず黒字を確保している点は一定評価
売上原価26%と原価率の低い部分が強みとなっている。
資産面では流動比率241.0%、自己資本比率66.7%、有利子負債0円と安定感あり6~7点の評価
期末予想修正なしだが、経常利益の進捗率が62.2%、純利益が31.8%と今期予想の達成は難しいと判断しています。
損益計算書(P/L)
貸借対照表(B/S)
キャッシュフロー計算書
店舗展開
第3四半期末の店舗数:96店舗
- 新規出店 2店舗
- 業態変更 6店舗
- クローズ 8店舗
- 前年比較 ▲9店舗
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