決算分析|王将フードサービス【第3Q-2020年3月期】

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王将フードサービスの第3Q決算結果を振り返ります。

 

王将フードサービス
「餃子の王将」を全国展開
2020年度 第3Q決算発表は2020年1月30日に行われています。
本決算は2020年3月末
決算分析|ハイデイ日高【2020年2月期】

王将フードサービス 総合評価 38.5点

餃子の王将 3Q総合評価

決算分析【増収増益】

増収:売上高は63,921百万円で前年比+2,622百万円(+4.3%)

増益:純利益は4,293百万円で前年比+507百万円(+13.4%)

成長性については、売上高伸長率が約104%で6点の評価、営業利益伸長率が122%と大きく伸びていて8.5点と高く評価しました。

伸びた理由?

IRの報告から勝手に予測すると、マーキングした部分の貢献度が高かったのかなと思います。

積極的な販売促進活動

お会計金額に応じて押印されるスタンプを集めて各種賞品(「音声目覚まし時計」を始めとした王将限定グッズ等)と交換できるお客様感謝キャンペーン、生ビール1杯につき100円引きまたは生ビール半額券をご提供する生ビールキャンペーン、創業52年目を迎えた2019年12月24日・25日の2日間限定で税込500円分割引券を配布する創業祭など、途切れることなく実施した販促企画が来店客数の増加に大きく貢献いたしました。さらに、スマホアプリの拡充やケンドーコバヤシさんを起用した新CM公開等、新規顧客獲得を図りつつ、顧客の固定化、来店頻度向上のための施策を実施いたしました。

テイクアウト・デリバリー強化及び決済方法の多様化

消費税改定後の軽減税率適用をチャンスととらえ、テイクアウトとデリバリーサービスの強化を図りました。テイクアウトでは、スマホからいつでもどこからでも商品を注文・事前決済できる仕組みである『EPARK テイクアウト』を直営全店に導入いたしました。デリバリーサービスでは、「出前館」導入店舗を新たな地域に拡張し、「Uber Eats」と併せて計56店舗にデリバリーサービスを拡大いたしました。その結果、テイクアウトとデリバリーサービスを合わせた売上高は、当期間において高い伸びを維持することができました。今後もお客様のご利用のニーズに合わせて対応店舗を拡げてまいります。また、決済方法においては、従来一部店舗のみだったキャッシュレス決済を直営全店でご利用いただけるようになり、お客様にとって格段に利便性が向上いたしました。

 

利益面でも大きく伸長しており、営業利益率は9.4%で評価は6点としました。

資産面では流動比率147.6%、自己資本比率74.9%、現金同等物が14,118百万円と安定感を評価しあり5~7点で評価

現時点で期末予想修正なし

単純に期末時点での予測値として、売上高100.3%、営業利益111.9%、純利益121.9%と大きく期末予想を上回る見込みとなっています。

損益計算書(P/L)

餃子の王将 3Q損益計算書

貸借対照表(B/S)

餃子の王将 3Q B/S


キャッシュフロー計算書

餃子の王将 3Q キャッシュフロー計算書

店舗展開

餃子の王将 3Q 店舗数グラフ

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第3四半期末の店舗数:734店舗
  • 新規出店 9店舗
  • クローズ 4店舗
  • 前年度末比較 +5店舗