決算分析|B-Rサーティワンアイスクリーム【第4Q-2019年12月期】

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B-Rサーティワンの第4Q 本決算の結果を振り返ります。

 

B-Rサーティワン
・アイスクリーム専門店 業界首位
・第4Q本決算発表は2020年2月4日に実施されました。

B-Rサーティワン 総合評価 22.8点

B-Rサーティワン 総合評価

決算分析【減収増益】

減収:売上高は19,317百万円で前年比▲769百万円(▲3.8%)

増益:純利益は439百万円で前年比+157百万円(+55.6%)

成長性:売上高前年比96.2%で4.8点の評価、営業利益伸長率は115.5%と大きく進捗しましたが前年(84.8%)の落ち込み大きかった点を考慮し5.5点の評価としました

利益面:営業利益率は2.7%で2.5点の評価としました。

資産面:流動比率が137.5%で4.0点、自己資本比率は52.3%で5.0点の評価としました。

損益計算書(P/L)

B-Rサーティワン 損益計算書

B-Rサーティワン 売上推移グラフ

B-Rサーティワン 利益率グラフ

売上高は、前期3月・4月と10月に実施したソフトバンク社とのコラボレーション「SUPER! FRIDAY」を当期は12月に1回しか実施しなかったこともあり、当期は193億17百万円(前期比96.2%)と前期を下回りました。

売上原価については、前期とのキャンペーン内容の違いにより原価率が2.6%改善し92億98百万円(前期比91.2%)となり、売上総利益は100億19百万円(前期比101.3%)となりました。

販売費及び一般管理費は、31cLubの特典付与に新たな仕組みを導入したことで会員登録者数が大きく伸び、広告宣伝費が増加しました。一方で、当社が加入する厚生年金基金が代行返上および解散して新たに企業年金基金を設立し、分配金が移行したことで、簡便法で計算された退職給付引当金が減少し、退職給付費用が減少することとなりました。

以上の結果、営業利益は5億15百万円(前期比115.6%)となりました。

また、営業外収入において当期から導入を進めているキャッシュレス決済システムの開発に対する報奨金等もあり、経常利益は7億77百万円(前期比128.9%)、当期純利益4億39百万円(前期比155.6%)と前期を大きく上回
りました。

実績追記
*広告宣伝費:前期比で+173百万円
*退職給付費用:▲99百万円
*キャッシュレス報奨金:40百万円
来期予想
売上高 19,700百万円(102.0%)
営業利益 520百万円(100.9%)
経常利益 790百万円(101.7%)
当期純利益 410百万円(93.4%)

貸借対照表(B/S)

B-Rサーティワン B/Sグラフ
B-Rサーティワン 自己資本比率グラフ

 

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キャッシュフロー計算書

B-Rサーティワン キャッシュフロー計算書
B-Rサーティワン キャッシュフローグラフ

店舗展開

B-Rサーティワン 店舗数グラフ

第4Q末時点で1,174店舗(前期比+9店舗)

来期の出店予定

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次期につきましては、店舗出店戦略として大規模ショッピングセンターへの出店を継続して主軸とし、更にアミューズメント・パークや、サービスエリア、大学の学食、社員食堂、温浴施設など閉鎖商圏への特殊店舗の出店も積極的に展開し、新規出店53店、2020年度末店舗数19店純増の1,193店を目標としています。