アルケミスト 名言集 勇気をもらえる一冊

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この一冊はかなりおススメです。

 

アルケミスト 夢を旅した少年 パウロ・コエーリョ

世界中でベストセラーになった作品の紹介です。

今回は心に響く名言を中心にまとめてみました。

作中の主な登場人物

サンチャゴ:主人公の少年、スペインのアンダルシアの羊飼い。エジプトに宝物を探す旅にでる。

老人(メルキゼデック):セイラムの王、サンチャゴに運命を語り、旅立つサンチャゴを応援する。

クリスタルの商人:タンジェでクリスタルの店を構える。無一文になったサンチャゴが1年余り世話になる。

イギリス人:サンチャゴと砂漠の旅を共にする。錬金術師になるための研究を長年続けている。

らくだ使い:砂漠を旅するキャラバンの一員。サンチャゴと親しくなりいろんな話をする。

ファティマ:砂漠のオアシスに住む少女。サンチャゴと愛を誓いあう。

アルケミスト(錬金術師):物語の後半から登場し、サンチャゴと砂漠の旅を共にする。

 

サンチャゴの旅

スペインからエジプトまでの往復


出典⇒Google map

名言集

あの男は、自分の夢見ていることをいつでも実行できることに気づいてないのだよ。

結局、人は自分の運命より、他人が羊飼いやパン屋をどう思うかという方が、もっと大切になってしまうのだ。

老人が広場の一角にあるパン屋の主人を指さしてサンチャゴに語る

 

彼は今まで慣れ親しんできたものと、これから欲しいと思っているものとのどちらかを、選択しなければならなかった。

少年は風の自由さをうらやましく思った。

そして自分も同じ自由を手に入れることができるはずだと思った。

自分をしばっているのは自分だけだった。

サンチャゴが旅立を決意

 

スペインのタリファから、アフリカのタンジェまでは2~3時間の船旅です。


出典⇒Google map

 

僕は他の人と同じなんだ。

本当に起こっていることではなく、自分が見たいように世の中を見ていたのだ。

旅の初日、アフリカに着いた直後に金を盗まれたサンチャゴの言葉

 

彼は人気のない広場をもう一度見まわした。

もうさっきほどは絶望していなかった。

ここは見知らぬ場所じゃない。

新しい場所なんだ。

サンチャゴが市場で一夜を過ごしたあとで少し元気になっての言葉

 

でもおまえとわしは違うんだ。

なぜなら、おまえさんは夢を実現しようと思っているからね、わしはただメッカのことを夢見ていたいだけなのさ。

クリスタルの商人がサンチャゴに語った言葉

 

幸運が自分の側にある時は、それを利用しなくてはいけません。

そして、それが私たちを助けてくれるうちに、できるだけのことをしなくてはいけません。

サンチャゴがクリスタルの商人に語った言葉

 

アフリカに渡ってから、11か月と9日後にタンジェから砂漠に旅立ちます。

 

少年はまだ自分の決心を疑っていた。

しかし、一つだけわかったことがあった。

それは、決心するということは、単に始まりにすぎないということだった。

決心するということは、まるで、急流に飛び込んで、その時には夢にも思わなかった場所に連れてゆかれるようなものなのだ。

砂漠に旅立つサンチャゴの想い

 

砂漠を旅するキャラバンは200人近い人数と400頭の動物で構成されています。

 

私は過去にも未来にも生きていないからです。

私は今だけにしか興味を持っていません。

もし常に今に心を集中していれば、幸せになれます。

人生は、今私たちが生きているこの瞬間だからです。

砂漠の旅の途中で、らくだ使いがサンチャゴに語った言葉

 

夢の追求の過程で、彼はやる気と勇気を常にテストされていた。

あせってはいけないし、いらいらしてもいけなかった。

そんなに焦ることはない。

食べるときには食べる。

そして動くときが来たら動くのだ。

オアシスで足止めをくらったサンチャゴの言葉

 

部族間の戦争が起きたため、キャラバンの一行はオアシスに駐留することに・・・。

そこでファティマと出会います。

 

私はあなたの夢の一部よ。そしてあなたのいう運命の一部なの。

だからこそ、あなたにゴールに向かって進んでいただきたいの。

砂漠は私たちの男を連れてゆきます。

そして、彼らはいつも、戻ってくるとは限りません。

私は自分の夫には、砂丘を作る風のように、自由に歩き回ってほしいのです。

そしてもし必要であれば、あなたが雲や動物や砂漠の水の一部になることも、私は受け入れるでしょう。

ファティマの言葉

 

もしおまえが、現在によく注意していれば、おまえは現在をもっと良くすることができる。

そして、おまえが現在を良くしさえすれば、将来起こってくることも良くなるのだ。

未来のことなど忘れてしまいなさい。

毎日の中に永遠があるのだ。

らくだ使いが占い師から聞いた言葉

 

羊を売って自分の運命を追求し始めた日からずっと、彼は非常に危険なかけをしていた。

らくだ使いが言っていたように、明日死ぬことでさえ、他の日に死ぬことと別に変わりがあるわけではなかった。

毎日は、生きるためにあるか、またはこの世からおさらばするためにあるかのどちらかだった。

サンチャゴが戦いの前兆について語ったあとで

 

「人は愛されるから愛されるのです。愛に理由は必要ありません」

「僕は帰ってくるよ」

「泣いているの?」

「私は砂漠の女よ」

ファティマは顔を背けながら言った。

「でも、それ以上に私は女ですもの」

ファティマとサンチャゴの会話

 

背後に残してきたことを考えてはいけない。

学ぶ方法は一つしかない。それは行動を通してだ。

アルケミストからサンチャゴへの言葉

 

 

「心は僕に旅を続けてほしくないのです」

「それはそうだ」

「夢を追求してゆくと、おまえが今までに得たものをすべて失うかもしれないと、心は恐れているのだ」

 

「傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだと、おまえの心に言ってやるがよい。夢を追求しているときは、心は決して傷つかない。それは、追求の一瞬一瞬が神との出会いであり、永遠との出会いだからだ」

 

「なぜ、人の心は夢を追い続けろと言わないのですか?」

「それがもっとも心を苦しめることだからだ。そして心は苦しみたくないのだ」

 

「夢の実現を不可能にするものが、たった一つだけある。それは失敗するのではないかという恐れだ」

 

アルケミストが心について語る言葉

 

 

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