異動したときに注意すること

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今回は新しい店舗で頑張ることになった時の注意点をまとめてみます

 

チェーン店の店長や社員であれば異動はつきものです。

転職して新しいお店で働くこともあるでしょう。

 

そういった時にどういう入り方をしたほうがいいかを、

私の経験や聞いた話を交えてまとめていきます。

挨拶

人は第一印象が大切です。

新しいお店に入ったら、いつもより頑張って元気にさわやかに挨拶しましょう。

初対面の印象が悪いとそのあと何度会っても相手に対する評価を変えることは難しいのです。

 

近隣の飲食店やオーナーさんへの挨拶も行っておいてください。

特に近隣の飲食店は、

米が切れた~、製氷機が壊れて氷がない~とかいった不測の事態に味方になってくれます。

時間が経過すると訪問しづらくなるので、さっさとすませましょう。

 

すぐにはやり方を変えない

新しいお店では、おかしいなって所がやたら目について気になります。

でも、まず1週間は変えたい誘惑を抑えて、

気になる箇所はひたすらメモしておいていじらないように。

 

店舗のスタッフからしたら、今まで通りがやりやすいのです。

 

店を知らない新しい店長にいきなり変えられるのは、

いかに合理的なことであっても気持ち的に納得できません。

急がば回れです。

異動後はスタッフとの信頼関係の確立が最優先課題です。

 

私は物や食材の定位置については、非常に研究したしこだわり派でした。
最初の2回の異動時は定位置の変更をいきなりやったために、強烈な反発をくらうという苦い経験をしました・・・。

悪口を言わない

前任の店長の悪口は言わないように。

むしろ居ない人はほめるくらいの方がいいです。

誰かの悪口を楽しそうに聞くスタッフがいたら、

その人はあなたのことも同じように陰で言ってる可能性が高いです。

誰かを落とすことで自分を高く見せようとするのは人としてどうかと思われますよ。

人としての器が小さいです。

否定しない

やり方を変えないのに近いのですが、

どうしてもダメなところに目がいってしまうので、

ついつい否定をして、そうじゃないこうなんだよって言いたくなりますよね。

 

でも、そこはじっと我慢して、

いいところを見つけてほめてあげてください。

オペレーション中心に

新しい環境でコミュニケーションをとるための最も有効な手段は、

オペレーションに積極参加することです。

 

営業数値や管理にこだわって店長室にこもりがちになると、

いつまでもスタッフとの距離は縮まりません。

朝晩の棚卸

前の店舗の感覚がなかなか抜けないので、

異動当初はついつい発注の基準量がぶれがちになってしまいます。

 

私がやったのは、納得できるイメージができるまで、

毎日、朝(昼)晩と冷蔵庫に入って棚卸を行いました。

 

仕込みや解凍量もすぐには変えませんが、

どこにムダがあるかを早いうちに把握できたので、

実行に移す前にじっくり作戦を立てることができました。

出来る店長という評判づくり

異動直後にこの店長出来る人なのでは?

と思わせることが大切です。

 

私の場合は、小さなサプライズが好きでしたので、

異動早々からレンジフードを鏡のようにピカピカにしたり、

包丁を研ぎまくったり、

窓ガラスをピカピカにしたり、

店長室にある古いファイルを新しいファイルに買い替えて交換し、

ほぼ完ぺきな状態にファイルや書類を整理したりしました。

 

スタッフに「おやっ?」って思わせたらあなたの勝ちです。

前任店長との比較話はシカトする

悪口のところでも述べましたが、

スタッフさんは必ず前の店長と比較をしてきます。

 

たとえ、前の店長が出来るヤツで、

相対的にあなたが低い評価を受けたとしても、

まったく気にする必要はありません。

 

大切なのは、

あなたがこれから先この店で何をするかだけです。

聞き手にまわる

最初は店のやり方の確認やシフト作成のために、

スタッフとよく話をすると思います。

 

その時に自分からの一方通行になるのでなく

相手にもいろいろ話してもらうことが大切です。

 

よき聞き手にまわることで相手もあなたを信頼してくれます。

人はしっかり自分の話を聞いてくれるってだけで承認欲求が満たされるものです。

 

特定の人をひいきにしない

人としての相性ってやつもあって、

ついつい話をしやすい人との会話が増えがちです。

 

問題は特定の人との会話が多いと、

それ以外の人は疎外感を感じてシラケてしまいます。

 

異動当初はスタッフ全員と平等に話をするよう心がけてください。

 

特に主婦は怖いですから平等に接するように気をつけてください。

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