新人を受け入れる際に話をしている4つの心構え

 

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

人は教育の仕方や環境次第でいかようにも変化し成長すると考えています。

自分なりに教えていくうえで気をつけていることなどを何話かに分けてまとめていきます。

今回は新人の受け入れ時に話をしている心構えについてまとめてみました。

心構えの話しを進める前に

最初に説明するのは、会社の理念と自分のお店に対する想いです。

採用が決まった子に対して、

どういったお店にしたいか、働くみんなにどうなってほしいのかを話します。

 

ざわざわ・・・ざわざわ・・・

笑い声・・・ お客さまの会話・・・ 聞こえてくるBGM・・・

満席に近い状態の中で目を閉じて耳をすましてみてください。

 

お客さま一組一組がお店を舞台にドラマを演じています。

それぞれの人生の中で見れば刹那の時間ですが、現在進行形で思い出を作っています。

 

「このお店に来てよかったな・・・」

 

という小さな幸せ・満足感・感動をもって店を後にしてもらえる。

そんなお店でありたいと伝えています。

 

働くスタッフには、いろんな話をするのですが、

あなたの恋人や、大切な人をもてなす時のように、

お客さま一人ひとりに一生懸命向き合うことを求めます。

 

お客さまはあなたの気持ちを映し出す鏡のように、あなたが懸命に考え、奉仕の気持ちで接すれば、必ず感謝の気持ちを表します。

 

自分の仕事がお客さまに感謝され、それがまた貴方の喜びとなることを実感していってほしいと。

 

根底にあるのは仕事を通じてあなた自身が成長してほしいという願いです。

人としても成長したスタッフを見るのは、教育者冥利につきますからね(笑)

 

 

 

4つの心構え

 

人の気持ちを考える人であること

ふらっと歩いてたら店の席に座ってたなんてことは無いので、

 

お客さま一人ひとりの顔を見たり、雰囲気を察して何を目的に店に来たのかを、まず想像するようにと言います。

 

目的というと表現が固いですね、何を求めてきたのかを考えるようにと。

 

そして、今そのお客さまが店内で何を考えているのかを感じるように努力してくださいと。

 

我々は黒子だということ

あくまでもお店の主役はお客さまで、我々はわき役を演じてください。

 

食事を摂るというのは、生きるために欠かせないことですが、

単に空腹を満たすだけであれば、わざわざレストランを選択する必要はありません。

 

なぜ、レストランを選んだかと言えば、食事のひと時を、豊かに楽しく過ごしたいと思ったから来店しています。

 

この店を選んだのは、それを満たしてくれると考えたからです。

 

どうしたらこのお客さまが、食事のひと時を楽しく過ごすことができるか・・・

それを考えながら接してください。

 

お客さまがお店に対して求めているものを感じること、それに応えてあげることが大切です。

そのためには、基本は黒子としてさりげないサービスを心がけるべきと思っています。

カップルで来店し男の子が頑張って女の子を喜ばせようとしていると感じたなら、

会話を邪魔するようなセールストークを連発するのでなく、そっと応援するようなサービスをするべきですよね。

 

お客さまに安心感を与えること

笑顔での接客は安心感を与えます。

急がず・慌てず・焦らず・イライラせずはもちろんのこと、

やたらテンションが高かったり、

逆に低かったり働く側の感情が揺れ動いていてはお客さまに安心感を与えることは出来ません。

仕事中はピ―クでも閑散としてても感情がアップダウンしないようにと注意しています。

一緒に働く仲間にも焦りや悪感情は伝わりますから。

 

他にも安心感を失わせることはたくさんあります。

お店の清潔感が欠けていたり、従業員の身だしなみだったり、料理の盛り付けや味がいまいちだったり、料理の提供時間が遅かったり、従業員の言葉遣いがおかしかったり、入口で待たされたり・・・

こういったお客さまにストレスを感じさせることをしないように心がけることも、安心感を与えることにつながります。

 

自分の周りの人を笑顔にすること

これはお客さまだけでなく、一緒に働くスタッフや店に出入りする業者さんまで笑顔にするように言っています。

周りの人が笑顔で仕事をしていたら自分も気持ちよく仕事できるよねって。

どうしたら自分の周りの人が笑顔になれる?

まずは、自分が笑顔で仕事することだよね。

頭をちゃんと下げてあいさつをしっかりしたり、笑顔でアイコンタクトしたり、話しかけたりすることが大切だよって。

 

今日の話を忘れずに仕事をしていけば、生きていくうえでの一生の財産を手に入れることが出来ると伝えています。

 

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