飲食店店長の入門講座 数値管理編⑨ 人件費管理

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

店長入門講座もだいぶ間が空いていましたので、風化しないうちに更新しておきます。

 

今回から、人件費管理をテーマとして何話かに分けてまとめていきます。

 

実際の店舗においては数値管理を学んでも、人が絡むんで座学通りにいかない場面も多々起こってきます。しかし、数値で解けない問題はないので、まずは基本をしっかり理解したうえで、実践で発生する複雑な問題に対応できる応用力を身に付けていってもらえたらと思います。

 

では、早速始めましょう!

 

なぜ人件費管理が難しいと感じるのか

今、お店で起きている問題を珈琲でも飲みながらじっくり考えてみましょう!

 

時間が無いと感じる管理者ほど考える時間が必要だからね。

 

そして脳みそが良く働くように、カフェインで刺激を与えよう(笑)

リラックスして思考を整理していきましょうか。

 

奥義のちゃぶ台返しも使えば、世の中に解決できない問題はないから安心してください。

 

さて、経費の問題について考えていく。

 

飲食マネージャーの立場だと、食材費と人件費がやはり大きく悩みのタネとして浮かんでくる。

 

最初に言っとくと、FLのどちらも厳しいってときは、どちらかにフォーカスしたほうがいい。オーナーや上司からブツブツ言われるかもしれないが、しっかりと一つのことに楔を打ってから次のことに取り掛からないと、お店のオペレーションに変化を起こせない。オペレーションが変わらないということは、一時的に数値が変化したように見えても、すぐに元に戻っていくだけだからね。

 

数値はオペレーションの結果を表したもの

 

人件費管理が難しいと感じるのは、人間を管理することだからってことにつきると思う。

 

例えばだけど、店の従業員は全員がロボットって設定にしようか。

 

時間あたりにやれる仕事量はあらかじめ計算することができます。気持ちがアップダウンすることもなく正確に何時間でも働きます。オペレーションはプログラミング済みだから教育の必要はありません。ごくまれに調子が悪くなることもあるけど、それはご愛嬌程度の話で。

 

どう?

 

もう一回聞くけどどう?

 

「いやーそれだったら簡単に問題解決しますよ」ってならない⁈

 

あとは売上の予測をいかに正確に立てるかが肝で、その売上予測に対して適正なロボット数(人員)を配置すればいいだけだからね。

 

なぜ人件費管理が難しいと感じるのか Part2

なんで難しいと感じるのかが、ちょっと見えてきたかな。

ロボットじゃなくって働いてもらうのが人間だからね。

 

人数が足りなきゃ採用しなきゃいけないし、そのためには求人広告費と相場に合わせた給与を設定しなきゃいけない。

必要な能力はトレーニングによって個々に身につけさせなきゃいけないし、いつも愛想よくとか、丁寧な所作とかの部分もしっかり教育しないと。

能力差があれば人員数や配置の組み合わせも考慮しないとだし、人間関係で問題を起こさないよう監視したり、シフトへの協力体制を作ったり、店のルールをしっかり理解してもらったりもしないとだしね。

 

人間は個体別の変数がバラつき過ぎだし、組織として集団になったときにどう変質するかも未知数だし、ともかく不確定要素が多すぎる。これをまとめるには愛の力しかないくらい(笑)

 

人件費管理が難しいと感じるのは当たり前のことなんだよ。

難しいことが当たり前だから、それについて悶々と悩むのは意味のない自傷行為になりかねない。

 

ともかく問題を出来る限り細かく切り分けていくこと。

絡み合うと難しい事柄も、その断面だけ切り取ってみれば具体的な対処法は必ずみつかるからね。

 

人件費の1回目はかなり脱線してスタートしましたwww

 

続きは次回以降で

 


大変励みになります。良かったら応援のポチお願いします。

 

Twitterでもつぶやいてます。ブログの更新情報もお知らせしてます。

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です