決算分析|カッパ・クリエイト – かっぱ寿司【2019年3月期第中間決算】

今回はコロワイドの子会社であるカッパ・クリエイトの中間決算をまとめていきます。

 

カッパ・クリエイト株式会社

HP http://www.kappa-create.co.jp/

 

2018年の10月末に開示されている資料なので、かなり遅れての追跡になります。ご容赦ください。

 

かっぱ寿司に行ってみると、いろいろ細かい部分が出来てないことが多くて・・・一言でいうとちょっと荒れてるなってのが率直な感想です。寿司ネタの盛り付けがずれがちだったり、ネタの解凍状態にバラつきがあったり、トイレの清潔度がいまいちだったり、タブレットの待機時の表示が味気なかったり・・・生の魚を取り扱ってる店は不安を感じさせたらアウトなんだけど、その辺で脇が甘いなって思います。

 

あと、ラーメンとかの販売に力を入れてるみたいだけど、プッシュされると違和感を感じるかな。調理に時間かかるようだとピークでオペレーション負担が大きいのでは?とも思うし。

寿司食べて、しめでラーメン、、、これから新境地を開くのかもしれませんが。

 

https://youtu.be/QWb13isjDEs

 

あと店舗によっても違うんだけど、駐車場が必要以上に大きいかなと感じます。固定費が膨らむ元にもなるしね。

これからの時代は希少性や独自性をどうやって打ち出していくかが問われてくると思うんで、そこの顧客との心理戦をどう詰めていくかが今後の課題かなと思います。

 

カッパ・クリエイト 中間決算

前置きが長くなりました。業績を振り返ってみましょう。

 

2019年3月期 中間決算 単位:百万円 %は前年比

売上高 営業利益 経常利益 純利益
15.9 42,122 1,328 1,367 999
16.9 39,870 -5.3 144 -89.1 214 -84.3 283 -71.6
17.9 40,108 +0.6 292 +102.7 380 +77.5 256 -9.5
18.9 39,517 -1.5 616 +110.6 734 +93.0 564 +119.7
19.9予 39,800 +0.7 850 +37.9 940 +28.0 650 +15.2
19.3予 78,500 -0.1 1,200 +317.5 1,280 +248.0 600 -26.0
20.3予 79,000 +0.6 1,600 +33.3 1,780 +39.0 840 +14.0

 

【昨年比較】

中間決算で減収増益 

  

売上高

売上高は395億円で-1.5%、金額にすると-5.9億円の減収となっています。これは既存店ベースで101.5%と堅調に推移するものの、韓国事業の売却と不採算店舗の整理によるものとのこと。

 

収益性

前期に行った不採算店舗の閉鎖が大きく、それ以外にも廃棄ロスの削減、人員配置の適正化、オペレーションの効率化に取り組み収益性は改善傾向で大きく増益しています。営業利益は+110.6%、金額で約3.2億円の増益。営業利益率は0.7%→1.5%と伸長。

 

販売促進

◎こちらはTVCM 

 

 

◎dポイントの全店導入

https://d-card.jp/st/abouts/d-pointcard.html

 

◎デリバリーサービスの拡大

Uber Eats

https://about.ubereats.com/ja/restaurants/

 

出前館

https://demae-can.com/

 

◎食べ放題の継続

要予約、60分制

 

◎1貫提供(一皿50円)店舗の拡大

フルオーダー店にて実施

 

店舗展開

【大型改装】

上期は2店舗実施、下期は14店舗実施予定

改装時に回転レーンをなくし、フルオーダー店舗へ展開
客席レイアウトや客席数も変更して利便性と収益性向上を狙う

 

【トータル店舗数】

かっぱ寿司84店舗、デリカ16店舗

 

株価推移 証券コード7421 東証1部

 

 

PER 84.30%
PBR 5.50%
従業員数 926人(連結)
平均年齢 36.6歳
平均年収 4,310千円

 


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