決算分析|株式会社ハイディ日高 – 熱烈中華食堂「日高屋」【2019年2月期 第3Q決算報告】

今回は株式会社ハイディ日高の2019年2月期の第3Q決算報告をまとめていきます。

 

株式会社 ハイディ日高

HP http://hidakaya.hiday.co.jp/

 

ビジネスモデル

気軽に入れる中華料理屋として、首都圏の駅前立地を中心に展開しています。

特徴

 

①中華そば390円など単品一つがリーゾナブルな価格設定
②生ビール330円、おつまみメニューも100円台から揃えて「ちょい飲み」需要狙いも
③24時間や午前4時までの長時間営業が中心

 

収益構造

幅広い顧客層をターゲットに客単価は約700円、1店舗当たりの平均売上高が100百万円、材料費が約27.0%、営業利益率は10%超という高い収益構造をもった業態です。

 

ハイディ日高 第3Q業績

では、ハイディ日高の業績を振り返ってみましょう。

 

2019年2月期 第3Q決算 単位:百万円 %は前年比

売上高 営業利益 経常利益 純利益
15.11 27,382 +6.7 3,567 +10.8 3,506 +9.6 2,188 +16.8
16.11 28,678 +7.9 3,714 +10.8 3,682 +5.0 2,366 +8.2
17.11 30,253 +5.5 3,741 +0.7 3,703 +0.6 2,420 +2.3
18.11 31,395 +3.8 3,664 -2.1 3,640 -1.7 2,415 -0.2
19.2通期予想 43,000 +5.8 4,900 +4.7 4,850 +5.5 3,190 +5.6

 

第3Qで増収減益   

既存店の3月~11月累計の売上高前年同期比は101.5%と堅調に推移

 

【最高益更新が足踏み】

15期連続で続いていた最高益更新がやや足踏み状態です。通期での予想は強気な姿勢のまま継続ですが、、、

 

原価率は27.0%(昨年同時期は27.1%)と強味を発揮してます。ビール価格や米の値上がり分は麺類と定食の価格改定で吸収しています。

 

人件費コストは不明ですが、労務改善に向けての取り組みとして、新規出店店舗や複数出店しているエリアでは営業時間の短縮を行ってい対応しています。また、社員・フレンド社員(パート・アルバイト)への給与のベースアップを実施し処遇改善にも取り組んでいます。

 

 

店舗展開

【新規出店】

15店舗出店(東京都8店舗、埼玉県4店舗、千葉県3店舗)

(内訳)
・日高屋が12店舗
・焼鳥日高が3店舗(大衆酒場日高を含む)

 

【トータル店舗数】

421店舗

・日高屋(来来軒含む)が394店舗
・焼鳥日高が26店舗
・中華一番が1店舗

2019年2月末の店舗数は429店を予定

 

【出店施策】

IRでは向こう3年間は年間25店舗の新規出店を目標としており、中期的には首都圏に600店舗を展開することを目標にしています。

 

出店基準は、1日の乗降客が5万人規模(現在は3.5万人)の駅前繁華街一等地をターゲットに30坪程度の路面店で出店しています。

 

参考URL:JR各駅の乗車人員数

 

株価推移 証券コード7611 東証1部

 

 

PER 23.60%
PBR 3.10%
従業員数 859人(単独)
平均年齢 34.3歳
平均年収 4,940千円

 


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