ポジショニングマップでとるべき戦略を整理しよう【競合店との違いはどこにあるのかを明確にしよう】

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多くの競合店が取り巻く中、お客様に選んでもらい目的来店してもらうためには、お客様の頭の中に競合他店との違いを明確に認識してもらって、自店舗を選択してもらう必要があります。

 

その一つの有効な手段として、今回はポジショニングマップの活用方法について考察していきたいと思います。

 

ポジショニングマップとは

平面に2軸(縦軸と横軸)の項目を設定し、競合他社(店)との違いを表したものです。

 

 

 

2軸の設定

2軸の項目にはお客様が頭の中で、商品やサービスの違いを認識するであろう重要項目を設定する必要があります。つまり、店側主導で違いを評価する項目ではなく、あくまでもお客様がどの店に行くか考えるときに、思い描くであろう要素を軸にします。

 

 

ポジショニングマップの活用

まずは、各競合店がどこに位置するのかを表上に配置してみてください。次に競合他店と比較したときに自店舗のポジションがどこに位置するのかを考え配置してみてください。

 

あくまでも、お客様がどうとらえるであろうかということが基準です。

 

2軸についても一つのセットの組み合わせにとらわれず、お客様が行動するうえで何が変数たり得るのかを考えてみましょう。

価格なのか、ボリュームなのか、店の造りなのか、雰囲気なのか、場所なのか、客層なのか、営業時間なのか、割引サービスなのか、イベントごとなのか・・・

 

孫氏の兵法:謀攻篇

戦わずして勝つ

 

戦いやすいポジションはどこにあるのかを見極め、血で血を洗う戦場からは離脱し、新たなポジションに移動することも弱者の選択の一つです。

 

ポジショニングマップを作ってみよう

今回は飲食店での活用ということなので、客単価と利用機会を2軸に組み立ててみましょう。

 

 

自店舗の違いや競合店のポジションを確認するためには、百聞は一見に如かず、実際に競合店の視察を行ってみましょう。

競合調査

参考URL:http://momo-taro.xyz/storecomparison/

 

客単価の出し方(豆知識)

話がそれますが、、、客単価が公表されてない場合は、

 

なるべくピーク時間帯に行きレジ付近の席に座って金額がいくらかに聞き耳を立てる。

レジで行列ができているときに敢えて並んで、会計金額から概算で割り出す。

落ちているレシートを拾っていくらくらいか推測するとかも(笑)

 

また、メニューブックから推測するには、その店の中心価格帯になっているゾーンを見極めて、そこから平均で何皿分頼むかどうかでも出せます。

例えば、定食屋ならばほぼ1品で完結するんで1倍

焼肉ならば4皿と、プラスドリンク分で5倍くらいとか

 

3年後にどうなっているのかも考える

どのポジションをとるかは、3年後や5年後にマクロ環境がどうなっているのかも意識する必要があります。

 

高齢化社会によるマーケットの変化は、自民党による政権が続くのか、消費増税や軽減税率への影響は、喫煙にかかわる法規制は、HACCPを始めとする衛生管理の法制度は、テクノロジーの変化は、都心部への一局集中の影響は、第一次産業に携わる人口の大幅減少の影響は、移民政策や外国人が増えることによる食文化への影響は・・・変化は必ず起こります。それは予測不可能です。でも、想定し予想して行動し続けないと一気に断崖絶壁に立つことになります。

 

ポジショニングマップを応用していく

ポジショニングマップは使えるフレームワークとして様々なことに応用していくことができます。アイデアや思考が堂々巡りして進まないときには、頭の中を整理するうえでも、図を描いてみて取るべき戦略を明確にしてはいかがでしょうか。

 

まず、縦線と横線の2本の線を描いてみるところがスタートです。

 

 


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