結果を出す人になるために簡単なフレームワークを使ってみる

 

 

今の時期、桜がきれいに咲いてますね。
昼の桜もきれいだし、夜桜も風情があってなかなかです。

忙しいあなたは、ゆっくり見る時間はとれないと言うかもしれませんが、10分でもいいんで桜の木の下で足を止めて見てみませんか。きっと心に余裕がでてきますよ。

 

さて、今回は仕事を進めていくうえで、使えるフレームワーク(思考を組み立てる枠組み)について話をします。

ごちゃごちゃしていたり、使いこなせないものを振り回すのは悪影響ですので、まずは今回紹介する2つだけでいいので使いこなせるようになってもらえれば、今までの数倍は仕事がスムーズに進んでいくと思います。

 

5W2H
who  誰が、誰に
when  いつ(いつまでに)
what   何を
why      なぜ
where どこで
how   どのように
how much いくらで
最初は5W2Hです。
仕事の出来が今一つな人は、5W2Hでの指示確認や、情報発信が出来ていないケースが多いです。
5W2Hを意識しだすと、会議に参加してるときや、周りの人たちの話を聞いているとき、報告書を見たりしたときに、「ん~?」って状態になるはずです。
話に主語がなくて、だれが主体としてやるか曖昧だったり
期限が設定されてなくて、いつまでなのか分からなかったり
そもそもなぜ(目的は?)それをやるのかが明確でなかったり
コストが計算されてなかったり・・・
たいがいこのうちのいくつかが抜けているんですよね。
不完全な状態での指示や計画なんで、実行段階でぐずぐずになって進まなくなります。
なので、これからは、指示を受けるとき、情報を発信する時など、普段の業務のなかで5W2Hを確認するくせをつけて仕事を進めてみてください。
これをキッチリ決めると、実行段階で逃げ場のない状態というか、ロックオンした感じがするはずです。
5W2Hのフレームワークを自分の中に定着させるのはわりと簡単です。
例えば会議とかだったら、会議用のメモやノートなどの上のほうに5W2Hをひとつづつ、あらかじめ書いておいてください。
で、それを見ながら、who(〇〇さんが)、when(次回のミーティングまでに)、what(何をする)、why(なぜ、目的は何か)、where(場所はどこで)、how(どのように進めていくのか)、how much(コストは)・・・

OKなやつは消していきながら確認していくと、何か抜けていることがあるのに気付くはずです。

以前も述べましたが、メモは質問すべきことをするようにしてください。

そして、話の区切りがついたとこで「ちょっといいですか」って言って手をあげて確認してください。

5W2Hで確認していく習慣を身につけたあなたは、周りから一目置かれる存在になります。

みんな出来ていませんから。

以下はラドヤード・キプリングの言葉から
私に仕える僕は六人
私の知っていることは全部彼らが教えてくれたのだ。
彼らの名前はほかでもない。
なに、なぜ、いつ、どのように、どこ、だれ
PDCA(ピー・ディー・シー・エー)
P 計画を立てる(プラン)
D 実行する(ドゥー)
C 検証・確認する(チェック)
A 軌道修正・改善行動をする(アクション)
2つ目がPDCAです。
それぞれの言葉の頭の文字をとってこう呼ばれます。
自分なりに頑張っているつもりだが、どうも結果がでない場合は、PDCAのサイクルが機能していないケースが多いです。
P:そもそも目標や計画を決めていますか?その計画は5W2Hで具体的になっていますか?
D:行動してますか?実行してますか?
C:行動の結果について5W2Hで検証や確認作業をしていますか?
A:結果がおもわしくないときに、改善するための新しい動きをとっていますか?
たいがいの場合、Pがあいまいで、Dはぼちぼち、Cをほとんどしていない、Aは圏外って感じだと思います。
難しく考えなくていいんで、実現可能で具体的な計画を立て実行に移してください。そして予め決めておいた検証のタイミングで確認する。結果が想定外に動くときには、軌道修正の行動をとったうえで、また計画段階に戻り、以降繰り返す。
今回紹介した二つのことは、誰もが聞いたことがあり難しくないことなんですが、まずほとんどの人はやれていません。
自分の能力を磨くってことはある意味、他人との差別化をすることなので、簡単だけど多くの人が出来ていないことを習慣化してしまうのが手っ取り早い方法です。

心理学的にはあることを3週間継続して行えば、そのことは習慣化(意識しないでも実行できる)されると言われています。なので習慣化できるまでの3週間ほど、意識しながらやってみてください。今までとは変わったあなたがそこで待ってますので。

 

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