マインドコントロール

 

今回はマインドコントロールについて話をします。

他者によるコントロールでなくても、自らの思い込み(自己暗示)によって良くないマインドコントロール状態に陥ってる可能性がありますので注意が必要です。


マインドコントロールとは

巧妙なマインドコントロールは、操作する側が何らかの結論を用意して、強引に導き意思決定させるといった強制的な方法はとりません。
常に本人が、自ら選択の自由を与えられ、その中から考え結論をだしたかのように感じさせるようにもっていきます。
操作する側は、本来は相手が選択し自由に意思決定する過程において、実際には特定のものを巧みに選ばせてしまう仕掛けを行います。
つまり、行動の選択が一つしかない状況に追い込んでおいて、「自分の意思」で選択したように思わせます。

マインドコントロールの持って行きかた

まず情報を遮断するとともに、生理的なストレス状態にもっていきます。そうすることで思考の柔軟性が失われるので、他者の暗示を受けやすくなります。いわゆる思考停止の状態ですね。
そこで不安感や恐怖感を高め、それを脱するためには私の言うことを聞けばいい、組織に忠誠を誓えばいいという情報を巧みに織り込んでいき、選んでほしい選択を行わせます。

宗教団体だけでなく警察の尋問とかでもありそうな話ですが。

良いマインドコントロール(自己暗示)

上述したような他者からのマインドコントロールは誰もが願い下げだと思いますが、
肯定的な自己暗示を行うことで、いい意味での理想の自分に一歩近づくことができます。

手法としては他者からのマインドコントロールと同じで、情報を絞りこんだうえで、繰り返し自分自身に同じ情報(理想の自分像や未来像)を語りかけることです。
そして必ず自分はできる、うまくいく、とポジティブな言葉を使ってみましょう。

それをやり続けて初めて、過去からの束縛を断ち切りニュートラルな位置につけます。

なぜなら、人は生まれ育ってきた中で、恐怖、不安、不満、劣等感、羞恥心、プライド、嫉妬、権力者への服従、他者との協調、他者からの批判を恐れる気持ちなど、様々な思い込みや固定観念をもっています。

もちろん悪いことばかりではありませんが、ただこれらのことが、客観的な思考を行わねばならぬときに心理的なブロックになってしまうとともに、問題解決に対してあるべき行動を行う上での妨げになってしまいます。

結局は行動だけが自分をとりまく現実を変えていきます。

そこで何が自分の行動を妨げているかに着目し、その原因を取り除いていくことと、行動を起こすために出来ることは何でもやってみる柔軟さが必要です。

 

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