がんばり過ぎないこと【80%の力で仕事をする】

今回のブログタイトルは「がんばり過ぎないこと」です。

こんなことを言うと、テンション下がるよとか、せっかく志高くやってるのに水を差すなとか、人は能力を100%出し切って初めて成長するんだといった意見も出てくると思います。

正論だと思いますが、ここでは、あくまで自分の考えや経験したこととして書いていきます。私もかつては常に全力で走ることが正義であるという信奉者でした。店舗が忙しければ休憩もとらずに先頭に立って走り続け、本社から指摘を受けたことに対しては力技で改善する、睡眠時間を削ってでもお店に長くいてQSC向上の努力をすることなどなど。で、結果どうだったかと言えば、精神的にも仕事ぶりにおいても、非常にアップダウンの大きい波のある状態が続いていました。頑張る時はめっちゃがんばって成果を出すんだけれども、頑張らないとき(というよりは反動で頑張れないとき)も同様に長くあってトータルでみたときには今一つな仕事ぶりでした。

ちょっと話が回り道しますが、ゴルフをやったことが有る人は分かると思いますが、テイクバックから力をいれてゴルフクラブを振り回してもボールは遠くに飛びません。野球のバットでボールを打つときも同じ理屈が当てはまります。仕事も全力でやろうとすると、どうしても視野が狭くなり有効的な手が打てず、努力のわりには成果が出ない状況になりがちなことを経験から学びました。マラソンで良い結果を出そうと思ったら、全力疾走しませんよね。体調を崩した時、お前はブレーキがついてないんだよって言われたことをきっかけにして、休息をとることや、身体を気遣うこと、精神的なバランスをとることなどにも注意を払っていくようになりました。そうすることで仕事の効率がかなり上がったと思います。

何度か自分の限界にチャレンジするのは限界を知るという点ではいいと思いますが、常に80%くらいのパフォーマンスでやり続けていくことを心がけみることをおすすめします。

最後に「木こりのジレンマ」の話を

 

ある村に新しい斧を手に入れた木こりがいた。1日目、その斧で森の木を10本切り倒した。日を追うごとに彼はより長い時間、より懸命に仕事に精を出すようになっていったが、それに反して、切り倒す木の数は日増しに少なくなっていった。

それを見た仲間が「なぜ斧の刃を研がないのか、ボロボロになっているから切り倒せないんだ」と彼に言った。

それに対して、その木こりはこう答えた。「そんなことをしている暇がないんだよ、もっと多くの木を切らなければいけないんだから」と。

忙しいを連発し、あなたの視野は狭くなっていませんか?

そんな状態のときは仕事から少し離れてクールダウンした方がいいと思いますよ。

温泉にでも行ってマッサージを受けてきましょう(笑)

 


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